ecoLux Laundry(エコラックスランドリー)

せんたくコラム

ついつい多めに入れてしまう?洗剤の適量守っていますか?

ついつい多めに入れてしまう?洗剤の適量守っていますか?

洗濯用洗剤はパッケージに記載されている規定量を使うのが基本です。しかし、こういった洗剤の量をめぐって、さまざまな意見があるようです。そこで今回は、全国の主婦の方を対象に、洗濯用洗剤の使用量についてアンケート調査を行いました。毎日の洗濯で感じている不安や経験などにより、ご家庭によって使用する洗剤の量にばらつきがあることが分かりました。アンケートの結果からそれぞれの意見をご紹介しつつ、正しい洗濯法をお伝えします。汚れ落ちの悪さや洗剤の溶け残りなどで悩んでいらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。


洗濯用洗剤は規定の量を守って私用していますか?


洗濯用洗剤は規定の量を守って私用していますか?

第1位:規定量を入れている・・・40%
「メーカーが定めた量が適量だと思うから」

  • 多めに入れると、すすいでも洗剤が残ると思うし、洗剤の無駄遣いだと思います。少なめにすると、汚れが落ちないような気がします。(兵庫県・48歳・女性)
  • うまく洗濯できなかったら二度手間になって面倒くさいので、きちんとした量を入れています(埼玉県・27歳・女性)
  • 少し少なめにしたい所であるが、綺麗にしたいので規定量を守っている。(福岡県・45歳・女性)

もっとも多かった回答は、「規定量を入れている」でした。パッケージに表示されている規定量は、メーカーの方が何度も実験して定めた量であると推測されることから、洗濯に失敗したくないという方を中心に信頼を集めているようでした。洗い直しは二度手間になりますから、なるべく失敗は避けたいですよね。


第2位:少な目にしている・・・36%
「規定量で洗ってみたら洗剤が残っているように感じたから」

  • 以前、洗濯後の未使用のタオルを洗面器につけたところ、水が白く濁ったため、成分が十分配合されているんだと感じ、同時にまだ成分が繊維に浸透しているのでは?と思ったため。(静岡県・35歳・女性)
  • 多く入れるとすすぎを多くしないと洗濯物に残ってしまう気がします。基本、洗剤を入れなくても、ある程度の汚れは落ちると思うので、少な目でも大丈夫だと思います。(愛知県・49歳・女性)
  • 規定量だと結構すぐに洗剤が減ってしまうのと、漂白洗剤も入れているので、普通の洗濯洗剤は少し少なめにしている。(北海道・43歳・女性)

「少な目にしている」を選んだ方は、一度規定量で試してみた結果、洗剤残りを感じたため量を減らしたという方がほとんどでした。また、1回の洗濯に使用する洗剤の量を少なくすることで、洗剤の節約をしているという意見も見受けられました。


第3位:多めにいれてしまう・・・24%
「洗濯量や汚れが多いから」

  • 洗剤を多く入れたほうが汚れが落ちやすいと思ってたくさんいれます。(東京都・37歳・女性)
  • 洗濯物をまとめて洗うので、規定量では汚れが落とせない気がするので、多めに入れてしまう。(愛媛県・42歳・女性)
  • 子供が野球部なので泥や汗で汚してくるから、気持ち多めにつかってますね。(北海道・22歳・女性)

汚れの多い洗濯物を抱えていらっしゃる方や、そもそも洗濯物の量が多い方は、通常通りの洗濯では汚れ落ちに不安があるようです。そんな気持ちから、つい洗剤を規定量より多めに入れてしまう傾向にあるようでした。また、「多めに入れた方がきれいに洗いあがる気がする」という意見も多く寄せられています。




多少の差はありますが、意見が3つに分散するような結果になりました。そんな中で、ほとんどの意見に共通してみられたのは「気がする」という言葉です。多くの主婦の方が、根拠はないものの経験にもとづき、おおよその分量を自ら定めて使用しているということです。

3位の「多めにいれてしまう」方のように、洗濯物の量や汚れが多いからといって洗剤の量を増やしても、汚れ落ちに差が出るとは考えにくいでしょう。むしろ、すすぎが多く必要になることで水道代がかさんでしまったり、すすぎ残しによって生地や肌を傷めてしまったりするため、デメリットの方が多いかもしれません。このように汚れがひどいものは、予洗いによって解決できます。

また、洗剤は、ある一定の量を使用して初めて、洗剤としての効果を発揮するように作られています。その“一定の量”を計算によって導き出したものが、規定量なのです。そのため、2位の「少な目にしている」方も、せっかく投入した洗剤がきちんと力を発揮できないまま、流れてしまっているということになります。

やはり洗濯時の洗剤は、1位で選ばれたように規定量を使用することが大切です。洗剤の溶け残りに関しては、洗濯槽に対して洗濯物の量が多い可能性も考えられます。洗剤の量に合わせて、ご自宅の洗濯機の容量も守るように心がけましょう。